パソコン修理・制作! 極限まで不良セクタを読む!独自開発クローンソフト! ファイル・データ救出・データ復旧・データ復元・取り出しを実施! ハードディスク・HDD・RAID・NAS対応

 
 

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起動確認基板による検証作業 修
理  


 初期診断(無料)
 
 故障パソコン機器類を数日程お預かりの上、以下部品等の動作テストを実施し修理の可否・見積り額等をご報告致します

 ・マザーボードの動作(起動およびI/Oポート関連)・電源ユニット(各種電圧出力)および内蔵Fan
 ・CPUおよびFan  ・メモリ   ・HDD  ・DVD/CDドライブ  ・カードリーダスロット
 ・PCカードスロット  ・キーボード ・マウス  ・モニタ  その他

 

 対応修理
 
 ■
ハードウェアの各部品交換(アップグレード含む)
 
 ・CPU交換   ・メモリー交換 ・マザーボード交換
 ・電源ユニット交換・HDD/DVD交換
 ・キーボード   ・タッチパッド交換 
 ・Fan交換   ・劣化内蔵電池の交換  その他
 

 
 ■
ハードウェア部品修理
 
 ・電源ユニット内部基板修理/交換 ・コネクタ部修理
 ・液晶モニタ内部の蛍光ランプ/インバータ交換
 ・ヒートシンク/Fan取付加工  その他
 
 
 ■
ソフトウェア対応
 
 ・インストール/設定調整
  +OS(Windows、Mac)
  +各アプリケーション
  +ドライバーソフト
  +システムアップデート
 
 ・データバックアップ/バックアップDisc製作
 ・ウィルス駆除
 ・HDDドライブのパーテーション分割/容量変更 
  など

 
 
 ■
PC本体組み直し
 
 ・古いパソコンや故障パソコンなどのパーツ類を高速化
  大容量化など、新しく組み直します。
 
 ・パソコン故障の際に、修理&グレードアップを希望され
  る方が多くいらっしゃいます
 
 ・故障しても全ての部品が損傷してしまう事はなく、利用
  可能なパーツはそのまま利用し経費を抑えた、グレード
  アップPCに致します

 

カスタマイズ例
 
 ■
ハードディスク交換
 
 ・高耐久性化(MTBF:120万時間以上の「エンター
  プライズ」製品の採用など)
 ・大容量化
 ・HDD発熱量の抑制(3.5インチ→2.5インチ変更。
  取付け金具のカスタマイズ加工)

 
 
 ■
メモリー大容量化
 
 ・処理速度の高速化
 ・アプリケーションのスムーズな多重起動 など

 
 
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バックアップ用HDD内蔵化
 
 ・本体内部へ組込みによる一体化
 ・冷却機能による延命化
 ・スイッチ取付けにより、バックアップ作業時のみの通電
  によるHDD延命化

 
 
 ■
HDDインターフェース変更
 
 ATA規格HDD ⇒ SCSI規格HDD

 ・ATA規格特徴:低価格、主流で多種、高密度化による
  故障率が高い、マザーボードに直接続可能
 ・SCSI規格特徴:ATA規格より高価であるが低故障
  率、高速アクセス、専用制御基板追加 など

 
 
 ■
ユーザー情報の移行
 
 新HDDに既存ユーザーデータ(マイドキュメント・フォ
 ルダ等)および設定情報(デスクトップ・メール・アカウ
 ント・アドレス帳)の移行を実施

 
 
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動作・安定性の検証
 
 HDD交換・システムインストール後、HDD動作検証お
 よびシステム安定性テストの実施
 


HDDアクセス速度改善処理の実施
 
  経年劣化により、HDDは数年程度でアクセス速度が低下してきます
  酷い場合は、アクセス不能な部分(不良セクター)が発生し、OSが立ち上がらない状況に陥ることになります
  プラッタの磁力低下を改善しHDD寿命を延命にします
 

 
 OS起動不能に陥った劣化HDDのアクセス速度計測結果
 (2.5インチ 20GB)

 OSが記録されている先頭領域へのアクセス頻度が激しく
 磁力低下している状態

 
 
 左記)で計測した劣化HDDに改善処置を施した後の計測
 結果

 先頭領域部はかなり改善され、全体的にもアクセス速度が
 向上しているのが分かります

 

修理作業例
 故障(接触不良)したノートPCから取り外したキーボー
 ド
 キーボード交換するのが確実な修理ではあるがパーツが入
 手できない場合は、どうしても故障部分を修理するしか手
 がありません
 キーボードよりキートップ・パンタグラフ・ゴムクッショ
 ンを取り外した状態
 薄いキーボードの分解品

 内部の三層構造のシートを開いた状態
 中央シート(スペーサーシート)は左シートにまだ張り付い
 ている状態
 接触不良しているキー接点部分を調査・テスターにて導通チェ
 ック

 画面右上のキー接点(丸い部分)の両サイドの配線塗料がは
 がれ黒くなっている。通電不能状態を確認
 こちらは正常なキー接点。銀色で剥がれた部分がない
 配線パターンが剥がれている部分をトレースペンで修復し
 導通テスト確認
 修復後、キートップを取り付け、キーボード自体をパソコン
 に接続し動作を確認

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